特許技術でノイズやリバーブを除去するACCUSONUSのプラグイン、“ERA”シリーズをご紹介。

ギリシャのデベロッパー“ACCUSONUS”による、音声信号処理の研究から生み出した特許技術でノイズやリバーブを除去するプラグイン“ERA”シリーズ。リファレンス・ファイル(ラーニング用ファイルを読み込ませる等の操作)は不要で、オーディオトラックにプラグイン起動したらすぐに使い始めることができる、非常に画期的な同シリーズ製品について、それぞれにどんな機能を備えているかご紹介いたします。

まずは、音声ファイル中の“ノイズ”をワンノブで抑制する『ERA-N』。操作は非常にシンプルで、DAWのオーディオトラックにプラグイン起動したら、あとはメインのノブを回すだけ。みるみるうちにノイズ部分が抑制されていきます。また、ボリュームスライダーで抑制により失われた音量を取り戻すことができるほか、画面下部からどの周波数帯の処理に注力するか設定できるようになっています。

スピーチの背景に含まれるヒスノイズの除去などに最適です。

シンセの背景に含まれるノイズなども対応可能。多少アタックのような形で残ってしまっていますが、サウンドを制作に活用可能なレベルまでクリーンアップしてくれます。

次に、音声ファイル中の“リバーブ”をワンノブで抑制する『ERA-R』。『ERA-N』と同じ操作感/パラメータでリバーブが抑制できます。リバーブ抑制ではボリュームが下がりやすいので、ボリュームスライダーで補いながら使用します。こちらはリバーブのみを除去できるもので、ノイズの除去は行えません。

ループ素材のリバーブを除去して好みのリバーブをつけなおすことや、部屋なりなどの除去が可能です。

そして『ERA-N』『ERA-R』を統合し、より高度かつ高品位な処理を実現する上位版の『ERA-D』。2プラグインの機能に加えて、メインマイクの解析/処理にセカンドマイクの情報を用いたり、帯域ごとの処理具合の調整、処理の際に生まれる不用意なノイズの除去機能といった高度な機能を搭載、信号フローの調整など柔軟なコントロールが可能なのが大きな特徴です。

もちろんスピーチの処理にももってこいです。

ERAシリーズの各機能を表にまとめると以下のような感じです。

以上のように、『ERA-N』『ERA-R』は細かな調整は行わずにノイズ/リバーブをサクッと除去したい方にオススメ。単体で購入可能なほか、これら2プラグインをバンドルした『SINGLE-KNOB PACK』でお得に導入することができます。

『ERA-D』はより細かな設定をもとに高度な処理を行いたい方にオススメ。シングルノブ系に加えてこちらも手にしたい方には、“ERA”シリーズ 3プラグインをバンドルし、シーンごとに使い分けながら効率的な編集/制作を実現できる『ERA BUNDLE』がオススメです。

ERAシリーズを手にすれば、「このノイズ/リバーブが除去できれば・・この素材使えるのに・・・」といった問題に悩むことはもうないでしょう。ぜひ導入してみてください。
ACCUSONUS社製品一覧 »