プロデューサー・コンポーザー・ギタリストのGodspeed/青木征洋 氏より、ロックなミックスに最適なSDX拡張ドラム音源『THE ROCK FOUNDRY』のレビューをいただきました!

新世代のプロデューサー、コンポーザー、ギタリストとして注目を集め、活動をグローバルに展開するGodspeed/青木征洋 氏より、TOONTRACK のロックなミックスに最適なSDX拡張ドラム音源『SDX THE ROCK FOUNDRY』のレビューをいただきました!


今までで一番ミックスが簡単なSDX

Rock Foundry は今まで触ってきたSDX の中で最も早く手に馴染んだライブラリです。物によっては録りっぱなしに近い状態で収録されているSDX が多い中、このRock Foundry は元からかなり作り込まれた音で、何も考えずに打ち込むだけで表現豊かなパンチのきいたドラムサウンドが得られます。

Metal Foundry よりMetal?

Rock の名を冠していながら他のMetal 系SDX よりもハードヒットのパワー感があり、例えるなら他のライブラリのベロシティの上限が160くらいまで引き上げられたような感覚が得られます。メタルと一言に言っても様々なサブジャンルが存在しますが、Rock Foundry は最もメタル向きなライブラリの一つと言えるでしょう。

SUPERIOR DRUMMER 3 (S3)デフォルトライブラリと補完し合うキャラクター

George Massenburg がサンプリングしたS3 のデフォルトライブラリは、ドラムキットのありのままの音を正確に捉えるという意味で素晴らしいライブラリでした。ただ、従来のToontrack ファンにはもっとデフォルメされた分かりやすいロックドラムサウンドを求める人も多いのではないでしょうか。Rock Foundry は、SDX 的な表現力の高さと従来のToontrack 的なアグレッシヴなサウンドを見事に両立しています。S3 だけ買って破壊力が足りなくて困っていた人にもってこいではないでしょうか。

 


Masahiro “Godspeed” Aoki (Producer / Composer / Guitarist)

プロデューサー・コンポーザー・ギタリスト・ViViX代表。東京大学工学部卒。

2005年にギターインストの流布を目的とした「G5 Project」を開始。4thアルバム「G5 2013」ではオリコンCDアルバムデイリーチャート8位にランクイン。

2008年にカプコンに入社し、戦国BASARAシリーズやロックマンXoverの音楽制作を担当。

2014年に同社を退社した後は自身の音楽レーベルViViXとしての活動を本格化させる一方でストリートファイターVの作曲を担当する等ゲームコンポーザーとしてもグローバルに存在をアピールしている。

2016年4月に新世代のギタリストプロジェクト「G.O.D.」としてリリースしたアルバム「G.O.D.111」の収録曲がKONAMIの音楽ゲームGITADORA Tri-Boostに収録されるなど、音楽ゲームにも活動の場を広げている。

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