SONICWIRE

VSLのフルオーケストラ音源「VIENNA SPECIAL EDITION」の音が聴けるYouTube を紹介します。

2017年1月3日 14:06 by T

1月5日からのVIENNA SPECIAL EDITION セールに先駆けて、VIENNA SPECIAL EDITION シリーズのご購入を検討中の方向けに、同シリーズの音が聴けるYouTube を紹介しようと思います。だいぶ古い動画もありますが、今でも通用するクオリティなのでぜひチェックしてみてください!

 


Vienna Special Edition の公式デモソング第一弾のムービーです。ロングトーンの発音中でもベロシティ・レイヤーを変えられる「ベロシティ・クロスフェード」機能や他のコントローラー(モジュレーション・ホイールでポルタメント)を使っていることがポイントです。

 


Vienna Special Edition の公式デモソング「Hannibal’s Elephants」のムービーです。Vienna Special Editon Plus に収録されている追加アーティキュレーション(snap pizzicato, muted strings, fast performance repetitions)を多用しています。

 


Vienna Special Edition の公式デモソング「Decision Day」のムービーです。クオンタイズなしの手弾きMIDI、別売のVienna Instruments Pro ソフトでピッチを意図的に外す、別売のVienna Suite でミキシング、がポイントです。

 


ミッション:インポッシブル等の映画音楽を手掛けた作曲家:ジョー・クレイマー氏のビデオインタビューです(全編英語)。SPECIAL EDITIONの上位版「VIENNA INSTRUMENTS コレクション」で制作しているかと思いきや、VIENNA SPECIAL EDITION シリーズだけでオーケストラのモックアップを制作しているんだとか。11分50秒くらいからモックアップが聴けますので、ぜひチェックしてください!

 


関連動画の欄で見つけたOrchestral Strings(Vienna Special Edition Vol.1 に収録)のデモンストレーションです。ノートはヴァイオリン1がレッド、ヴァイオリン2がイエロー、ヴィオラがブルー、チェロがグリーン、ベースがホワイトなんだそうです。