先日、YellowTools 社WEB ショップにてリリースされました『INDEPENDENCE PRO SOFTWARE SUITE 3.0』について、現時点での情報をご案内致します。

まず、Ver3.0 へのバージョンアップによる主な変更点は以下の通りです。

INDEPENDENCE PRO SOFTWARE SUITE 3.0アップデート内容：

• Root Folder を使用しないファイル管理方法に変更
• オーディオ・ファイルがどこに保存されていてもインポートが可能。
• “PREFERENCES” ページの構成変更
• アレンジャー機能にキースイッチとバンクが追加
• ライブラリの認証方法が、E-License のみに対応
• パフォーマンス／安定性の向上、その他バグフィックス

上記内容の他、Ver2.5 で報告されている現象の改善状況や日本語環境化での動作などに関しましては、現在検証中です。

『INDEPENDENCE PRO SOFTWARE SUITE 3.0』を搭載した『INDEPENDENCE PRO 3.0』は、2011 年1 月以降のリリースを予定しております。

今回、新規エフェクト等の大きな機能追加はありませんが、一番大きな変更点はE-License 認証方式への完全移行です。これにより、INDEPENDENCE PRO Ver2.0 〜Ver2.5（ドングル版）をお持ちのユーザー様がVer3.0 へのアップデートを希望される場合は、SOFTWARE SUITE のアップグレードだけではなくライブラリのE-License アップデートも併せて行なう必要がございます。

旧バージョンからVer3.0 へのアップデート方法などについては、『INDEPENDENCE PRO 3.0』製品詳細ページ内”アップグレード”タブにて随時ご紹介致します。

尚、既存のYellow Tools Authorization Key を使用する製品や『INDEPENDENCE PRO 2.5 NO DONGLE VER』製品は、今後もこれまで同様に継続使用／新規環境へのインストール／アクティベーションなどを行なうことが可能です。

• 『INDEPENDENCE PRO 3.0』の詳細はこちら >>
• 最新『E-License ガイド』はこちら >>
  　
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