[メディア掲載]BLUE対決3回戦 @ DTMm12月号

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トランス素材×600本という嬉しいサプライズや、”ソフトシンセ vs. ハードシンセの対決”、NI新作ソフトシンセの一斉レビューなど、シンセ情報が目白押しのDTMマガジンの12月号より。

今回は、流石に「えっ!?この対決?」と声を漏らしてしまいました。なにせアノ、伝説的シンセWaldorf『Q』と、Robpapen『BLUE』の対決ですからビックリです(BLUEは先月で終わりかと思ってました…)。10数年前「この世には、欲しくても高くて買えないモノがある。」という事を知らしめてくれた「The WAVE」(お値段120万円位)など、個人的にも思い出&感慨深いWaldorfブランド。その系譜の中でも、人気が高く、皆が憧れた『Q』と、Waldorf大好きなサウンドデザイナーによる新鋭ソフトシンセが、ガチンコ対決するのですから時代も変わりました。

対決の内容は、「やっぱり良いですわ。最高。」としか言いようの無い、個性的(ファンキー)で主張の激しい『Q』に対し、逆にクール&ポップな印象でアンサンブルに溶け込むのが上手い『BLUE』。また印象として、BLUEの透明感と、芯を併せ持つ音色は、アンサンブル内に、VirusやQの様な超個性的なシンセリード、ディストーション・ギターが乗ってくる時のパッド音などにも最適だろうなあと感じました。(さらにBLUEならではの”Easyページ”でのエンベロープ/フィルター/モジュレーション・コントロールを動的に操作してやると気持ち良い事間違いなし)

他にも、VOCALOIDを使用した連載「Let’s Sing a DTM」では、VOCALOIDエンジンの”良い部分、可能性、改善して欲しい部分”などが、率直に語られており、大変参考になります。新製品が次から次と出てくる中で、各製品の、出来る事と出来ない事、操作が簡単か難しいかなどを、語るのは(メディアや代理店サイドでは場合によって難しい事かも知れませんが)大切な事だと認識しております。