プロオーディオ・デベロッパー「EXPONENTIAL AUDIO」のリバーブプラグイン、最初に導入するなら「NIMBUS」?「R4」?開発者のMichael Carnes からのアドバイスです!

プロオーディオ・デベロッパー「EXPONENTIAL AUDIO」のリバーブ・プラグインといえば、クリーン系「NIMBUS」とクラシック系「R4」に人気が二分しますが、最初に導入するならどっちが良いか迷ってる方が多いハズ。

ということで、開発者のMichael Carnes からのアドバイスをご紹介します(和訳)!


「NIMBUS」と「R4」は、見た目も動作もとても似ていますが、実は完全に異なるリバーブ・エンジンを搭載しており、目的も違います。

 

「NIMBUS」の話

「NIMBUS」はリアリスティックでクリーンな響きが得られるようデザインされています。

テールは、あたかも実際の空間のように響くなので、「リバーブ」という存在を感じさせないほど自然なサウンドに仕上がります。サウンドソースをシンプルに伸縮させることが目的なので、トラックを「柔かい」表現にすることができます。

「NIMBUS」は、アコースティック・ジャズ、クラシック・ピアノ、そしてあらゆるパーカッションにオススメです。「NIMBUS」が作る自然なリバーブは、完全にドライなサウンドを聴くまで、リバーブを加えたことが分らないほどです。

 

「R4」の話

「R4」は「NIMBUS」と違い、いわゆる「キャラクター・リバーブ」で、作りこまれたサウンドが用意されています。

テールは、リバーブの存在がはっきり分るほどファットな響きになります(80年代、90年代のクラシック・ハードウェアのような感じです)。

トラックではボーカルやソロ・インストゥルメントに使うことがオススメで、リッチな響きを作ることができます。ですのでギタリストやシンガーは、きっと「R4」のファットなサウンドを気に入ってくれると思います。

あと、小規模なストリング・セクションのサウンドの存在感を大きくさせることにもうってつけです。

 

まとめ

「NIMBUS」と「R4」は、あなたがどんな音楽を作っているかによってチョイスが変わってきます。

「NIMBUS」と「R4」の両プラグインには、Exponential Audio の新しいテール・サプレッション機能とWarp 機能が搭載されています。これによって、サウンドソースのレベルからリバーブの深さをコントロールできますし、さらには、アナログライクでヴィンテージなテイストを得ることができます。

これらの機能は全てのユーザーにオススメで、これらの機能によって、簡単にナチュラルに両プラグインを混ぜ合わせて使うこともできますよ。