SPITFIRE AUDIO 最新作、スコアリング音源「BERNARD HERRMANN COMPOSER TOOLKIT」の内容をご紹介します!

バーナード・ハーマンという人名や公式デモムービー/ソングを聴くと、「前衛的な楽曲に向いたオーケストラ音源か!?」と思われがちですが、実は「BERNARD HERRMANN COMPOSER TOOLKIT」は汎用性が高いオーケストラ音源です。(シネマティック方面に行き過ぎていないので、オールジャンルで使いやすいと思います。)

ということで、このブログではSPITFIRE AUDIO 初のドライステージ・アンサンブル・ライブラリ「BERNARD HERRMANN COMPOSER TOOLKIT」(以下、本ライブラリ)の特徴と収録内容を順番にご紹介したいと思います。

 

「ドライステージ」とは?

既にSPITFIRE のオーケストラ系ライブラリラリをお持ちの方はよくご存じだと思いますが、今までのSPITFIRE のオーケストラ系ライブラリは、レコーディング・スタジオのアンビエンス(結構深い)を含んだ状態で収録されていました。楽器の鳴り+部屋鳴りがオーケストラだ、というのが創業者(クリスチャン&ポール)の考え方です。

この考え方は本ライブラリにも活かされているのですが、あまり部屋鳴りしないスタジオ(下図)で収録されているので、従来のSPITFIRE のオーケストラ系ライブラリよりも、かなりアンビエンスが薄いサウンドになっています。(程よいルームアンビエンスを含んでるイメージです。)

 
 

収録マイクチャンネル

本ライブラリには以下6つのマイクチャンネルが収録されています(シンセ系パッチを除く)。

  • C1:クローズマイク1。1つ目のクローズマイク・グループで、例えば「a – Studio Orchestra」パッチではストリングス・アンサンブルの音量を調整できます。
  • C2:クローズマイク2。2つ目のクローズマイク・グループで、例えば「a – Studio Orchestra」パッチではウッドウィンズ・アンサンブルの音量を調整できます。
  • T1:ツリーマイク1。3本の”Decca”ツリーマイク・グループです。
  • T2:ツリーマイク2。T1の代替オプションのようなものです。
  • A:アンビエンスマイク。楽器/セクションと離れたところに設置されたマイクのグループです。
  • O:アウトリガー。”Decca” ツリーの両端に設置されたマイクのグループです。

ミキシングが好きな方は上記マイクチャンネルを使って音像をコントロールできますし、面倒な方はEASY MIX(下図)でサクッとコントロールすることもできます。

さらに面倒な方は、予めいい感じにステレオ・ミックスされたものを使うのも手です(下図)。

各マイクチャンネルのサウンドについては、このYouTube をご覧いただくと分りやすいかもしれません。

 

長くなってしまったので今回はここまで!次回は収録パッチ/奏法をご紹介します!


BERNARD HERRMANN COMPOSER TOOLKIT
巨匠バーナード・ハーマンをフィーチャーしたスコアリング音源!

税込価格:¥50,414 40,331(7/6 まで20%OFF)

※ 価格は為替レートによって都度変動します。