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あの“BT”が手掛けた、劇伴必携シンセサイザー音源『BT PHOBOS』登場。

2017年4月14日 20:19 by Takamichi Koizumi

Spitfire Audioより、コンポーザー/アーティストの“BT”が手掛けた、4つのサウンド・ソースと、3つのコンボルバー(インパルス・レスポンス)から成るシンセサイザー音源『BT Phobos』が登場。

 

 

著名なコンポーザーであり、そしてエレクトロニック・ミュージックの先駆者でもあるBT (「The Fast and The Furious」、「Monster」、「Lara Croft: Tomb Raider」などの映画音楽を制作) とSpitfire社がタッグを組んで開発を行い、シンセ・ウィザードの異名をとる彼の素晴らしい才能をパッケージ。20GBを超えるライブラリをコンボリューション合成エンジンに組み込み、音色や音階、倍音のインパルス・レスポンスを造形し、フィルターやリズム、パルスによる処理を加えることができます。
 

クラブミュージックなどのシンセの活躍するカテゴリではもちろん、加えて、壮大な楽曲の構築、劇伴をはじめとするシネマティック系の制作にもマッチします。
 

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