「巡音ルカV4X」紹介 第5回 英語デモソングとデータベースについて

本格的なバイリンガルシンガーという個性を持って「巡音ルカ」がリリースされたのが丁度、6年前。当時、とてもバタバタした状況で録音/制作を開始した「巡音ルカ」…はじめてお会いした時、カッコイイ迷彩服で現れた浅川悠さんの事、初めて制作した英語データベースの試行錯誤…昨日のことのように、色々な想い出が過ぎります。

今回の英語版の「巡音ルカV4X」へのバージョンアップでは、VOCALOID4によるクロスシンセシスを実現する2つのデータベースと、汎用的に使えるよう最適化されたグロウルを装備。さらに英語の発音にも、様々な側面から磨きをかけております(※特に子音の発声タイミングや、子音から子音でも発音で顕著です)。

本日は、そんな英語ライブラリの特性を盛り込んだデモソングを用意しました。曲は、minato氏による「RIP=RELEASE」をお借りし、英語歌唱制作についてはCircusPさんの調声/ご協力の下、フレーズ終わり際の息を抜くような表現付けを中心にクロスシンセシスが施され、フレーズが盛り上がる要所要所でグロウルも使用。

新機能で抑揚が付けられた歌唱表現をご確認頂ければ幸いです。

 

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また、本日は「巡音ルカV4X」公式WEBページも更新されております。イラスト/パッケージの公開に加えて、製品仕様文章と動作環境にも若干の更新がかかっております。詳しくはSONICWIREチームがご案内させて頂きます。

 

巡音ルカV4X企画制作担当:佐々木 渉(wat)

SONICWIREチームからのお知らせ

動作環境につきまして、「Windows版/Mac版両方ともDVD-ROMでのご提供」であったところを、最近のMacの仕様を考慮し「Mac版のみダウンロードでご提供」させて頂くことになりました。

また、『巡音ルカ V4X』の発売は「2015年2月下旬予定」を予定しておりましたが、より製品のスペックを向上させるため、「2015年3月下旬」に延期させて頂くことになりました。正式なリリース日につきましては、後日ご案内させて頂きます。ご予約頂いているお客様には大変申し訳ございませんが、ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。