レア楽器のライブラリ化においては右に出るもののいないSoniccoutureが待望のソフト音源『GLASS WORKS』をリリース。3種のガラス楽器を、その軋みすら感じられるほど精緻に再現した本作は、TV/映画/ゲームのサントラやアンビエント／エレクトロニカ系の楽曲に最適です。

• 1952年にフランスの楽器作家Baschet兄弟によって設計された、かなり独特な形のLE CRISTAL（ル・クリスタル）。
  
• 18世紀のロンドンでBenjamin Franklinによって発明された、多数のガラス製ボウル／取っ手のないグラスがサイズ順に並べられたGLASS ARMONICA（グラス・アルモニカ）。
  
• 1960年代にアメリカの作曲家Harry Partchによって構築されたCLOUD CHAMBER BOWLS（クラウド・チェンバー・ボウル）。
  

• 『GLASS WORKS』デモソング
• 『GLASS WORKS』の詳細はこちら >>

“続きを読む”にて、ル・クリスタルの紹介ムービーをご覧頂けます。

上記ムービーでは、ル・クリスタルに用意されている奏法のうち、指で擦るサステイン奏法と、2種類のマレット奏法を紹介しています。ここで聴こえる壮大な残響音は、ル・クリスタルの特徴である共鳴板「フレーム」のインパルス・レスポンスを収録し、コンボリューション技術によって再現したものです。「フレーム」のインパルスレスポンスもLow/Mid/High/Thinと4種類用意されていて、響き／雰囲気をガラッと変えることが出来ます。