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[VOCALOID情報]CV-4Cβについて・・・

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こんにちわ。wat@札幌です(台風18号の影響で出張がズレてしまいました。。。)

CEATEC JAPAN 2009」のヤマハさんのブースで話題の「HRP-4C 未夢(ミーム)」。こちらの今回のお披露目用に我々が以前構築した試作VOCALOID DB「CV-4C(β)」を貸し出しさせて頂きました、現在、CV04βの名前がニュースサイトなどで出ているので、謎な雰囲気になっておりますよね・・・という事で今回はその辺りのお話を少し。

※未夢(ミーム)、ミームと言われると初音ミクが伸びやかに歌うこの曲を思い出しますね。あ!テーマソン(ry


■CV-4C(β)について

・経緯
今回のCEATECに関連し、何度かヤマハ様での打ち合わせに出席させていただきました。
その中で突然「HRP-4C」とのコラボの話を聞いたのですが、その馴れ初め(ヤマハさんと産総研さんの出会いのくだり)イイ話だったんですよ。なんというか最先端技術に携わっている方々が企業の枠を超えて、こんなにも熱いノリでコラボするのかと。(剣持さんそれで良いんですかと・・・)
ならば「ココで、我々も秘蔵の未発表DBを・・・」と、これまたノリでお話してしまった結果が、今回のCEATEC(ヤマハブース)だと言っても過言ではないでしょう。この話をしたときの弊社代表のポカンとした顔は忘れられません。

下記、現状お話できる情報です〜。

・こちらはCVと冠しているとおり、CVシリーズのバリエーション用に考案されテスト収録されたデータベースとなっております。CVシリーズの試作なので、新シリーズとは無関係です。またVOCALOID2パッケージ商品での展開は想定されておらず、今後のリリースは全くの未定です。

・中の人(女性)のお名前は頃合を見計らってヤマハさんがtwitterでつぶやかれるようです

・産総研の「HRP-4C 未夢」開発の方々とはまだお会いできていないのですが(汗)、今後もHRP-4CさんとCV-4C DBは仲良くやって良ければ良いなと思っています。

以上、情報少なくてスイマセン。。。

・おまけ

先日、会議室の机の上に同人誌らしきのもが無造作に置いていたのなんだろうと手にとって見たら、まさかの「TVBros」(10.3>10.16)。

そのまま、パラパラと読み進めていったのですが、音楽話の流れがパンクだったのでメモメモ。

この号のTV Brosでは”日本の音楽の未来はいかに?「同人音楽」の世界”(10〜11P)という特集で、東方さんやらSupercellさんやらbermei inazawaさんやらとミクさんの存在が語られております(ありがたや)。その座談会の中では、同人音楽=日本のゲットーミュージック(良い意味で)であり、リアルなムーブメントであると大真面目に語られているのと同時に、疲弊したメジャーな音楽ビジネスに対する退廃ムードが実に煙たい面白い記事だったのですが・・・

まあ音楽馬鹿としては、そこから音楽コーナー「Culture Bros – music 」(25P)へ飛ぶわけですよ。

そうすると左ページに仰々しい見出しで、ブラックアイドピーズへの強烈な批判、否定、否定。いやはや、存在(音楽のメッセージ性)を否定するほどの批判記事っていうものを久しぶりに読みましたよ。。。(内容ともかくエグルような批判を見ると結構落ちますね。年かなぁ)

同人音楽賛美⇒日本のメジャー音楽の現状を読んだ後に、アメリカのポップスターのアッパーノリを全否定する文章を順番に読むと・・・気楽にノリで音楽を楽しみつつ、意識的にその幅を広げる聞き方をする人には相当難しい時代が来たのかなと、思ってしまったりする訳で(むぅ、いつもの考えすぎですが)。うーん。考えさせられる。

他、「Culture Bros – music 」では、ユダヤ×レゲエな面白インタビュー記事あり、田中フミヤ×リカルド・ヴィラボラスあり、ポーランドのレベルミュージック紹介あり、僕の大好きなニュージーランド随一のソウルフルなダブバンド「Fat Freddy’s Drop」(以前にもつぶやき済み)あり!また、ある意味北海道が誇る最高のミュージシャンであるトンコリ走者のOKI氏の名前が記事全体で2回も出てくるという濃厚っぷり!StudioVoiceの新刊を拝めなくなってダルイ気分の小生には、穏やかな一時でした(サラーム海上さんの記事は特に和みました)。

いや完全に「TV bros」を見落としてました、TVほとんど見ないけどまた買おうっと。

・・・って、最近おまけの部分が独り言過ぎてひどいかも・・・


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