“超”進化型シンセサイザーを開発し続ける、Virsyn社最新作『POSEIDON』

ムービー2回目となる本日は、POSEIDON の核となる”スペクトラル・モデル・オシレーター”とサウンド・モデル内の時間軸をコントロールする”タイム・タイム・マニュピレーター”機能を紹介します!

“続きを読む”にて、Flash形式の動画が表示されます。

— 時間軸をコントロール —

※画像が表示されない場合は、こちらより最新のFlash Playerをダウンロードください。

ムービーでは、サウンド・モデル内の特定部分をループさせて発音したり、進行速度を遅めたり（停止される事も可能）、といったタイム・マニュピレーター機能の操作が中心となってますので、ここでは”スペクトラル・モデル・オシレーター”の説明を少し。

本ムービーで使用されているボーカル・フレーズのプリセット。これは、「DontYouWant」と歌っているボーカル・フレーズのオーディオ・ファイルをPOSEIDON上で解析して作られたプリセットとなっています。

このオーディオ・ファイルの解析で作られる「サウンド・モデル」での発音を可能にしているのが、Virsyn『CUBE』にも搭載されている”スペクトラル・モデル・オシレーター”となります。

今回のプリセットを含みPOSEIDONでは、多彩なサウンドモデルを100種類以上収録していますが、お手持ちのWAVファイル、AIFFファイルを解析する事も出来ますので、全く新しいオリジナルのサウンド・モデルを作る事が可能です。