SONICWIRE

[EZ-Drummer情報]伝説の「Bovaland」より愛とパッションを込めて。

2006年4月25日 19:08 by wat

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「既存のマルチトラック・ライブラリに足りないものは、”本格的な”世界トップクラスのドラム、そして俺の一番のお気に入りのドラムルーム – AvatarのスタジオAだ。ここほどドラムを生き生きとさせるところはないだろう。ところがこの「EZ drummer」は、画期的なインターフェースを使って見事にこの二つの条件をクリアしている。どんどん湧き上がるパッションとエナジーで、俺の創作意欲をかきたてる代物だ!」
by Jeff Bova



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これは、良く有る”有名プロデューサー”の推薦コメントに聞こえるかも知れません。しかし、このJeff Bova氏の経歴を知った時、上記コメントは、歴史の重みが有る「唯一無二の」絶賛コメントだと思い改めるでしょう。Jeff Bova氏は余りにも多くの傑作を手がけて来た、プロデューサー/アレンジャー/コンポーザー/プレイヤー/マニュピュレーター等の肩書きを持つ、世界有数のマルチ・プロデューサーです。一緒に仕事をしたアーティストは数知れず、エリック・クラプトン、マイケル・ジャクソン、ビリー・ジョエル、シンディ・ローパー、イギー・ポップ、ハービーハンコック・・・(他多数。この辺で止めておきます)つまり、Jeff Bova氏の音を聴いた事の無い音楽ファンを見つけるのが困難なほどの、ポピュラー音楽シーンの偉人です。さて、話はこれからです。Jeff Bova氏は「Avatar Studio」の前身である「Power Station」時代から同スタジオと深い接点があり、彼のプリプロ用プライベートスタジオ「Bovaland」で作られた楽曲の多くが「Power Station」〜「Avatar Studio」で録音されました。そして、彼のサウンドの中で、重要なファクターを占めるのが「EZ drummer」と同じ環境で録音された“アメリカを代表する、最高のドラムサウンド”だったのです。。。どうでしょう?jeff bova氏にとっての『EZ-Drummer』が、いかに愛着の湧くドラム・サウンドであるか、また、『EZ-Drummer』が歴史的にも意味の有るドラム音源であるかを感じ取れる筈です。さて、ここでもう一度最初のコメントを読み返してください・・・冷静な人間はコメントに「パッション」は使いませんよね? Jeff Bova氏が非常に興奮している様子が伺えます。・・・長くなりましたが、私共の願いも、どうか貴方も『EZ-Drummer』を手に入れ、一流の「パッション」を感じて下さい!!!!!という事に尽きるのです。そしてこの共感は、津波の如く”世界の音楽制作環境”を飲み込んでいく事でしょう。

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